ひとりでは出歩けない、寝たきり、などの介助が必要な方のために、
ご自宅まで訪問して「マッサージ」や「リハビリ」を行うサービスです。
例えば・・・
■脳梗塞後遺症で神経麻痺があり、外出が大変・・・
■パーキンソン病で歩行がぎこちなく外出が怖い
■転ぶのが心配で、一人での外出は控えている
■少し歩くとすぐに足が痛くなる
■何度も途中で休まないと歩けない
■普段は歩行器や車いすを使っている
■ほとんど寝たきりである
など、外出のままならない方にとても重宝なサービスとなっています。
疲労回復あるいは慰安的なマッサージではなく、その方の疾患やからだの状況に合せて行う
医療的なマッサージ治療です。一緒に目標を立て、計画的に施術していきます。
必要な場合は、簡単な運動やストレッチも行います。
患者様お一人お一人の体力や
その日の体調に合せて、安全に施術します。
施術を続けていくと・・
徐々に関節がやわらかくなって、手足が動かしやすくなったり、慢性的な痛みが
取れてきて、自分で出来ることが増えていき、日常生活での行動の幅が広がります。
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さらに・・・・
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からだ全体の調子が整う 便秘が解消する、食欲が増進する等
相乗的な効果が出てくることも少なくありません。
私どもは、お一人お一人の患者様としっかり向き合い、毎日を快適に過ごせるよう、
精一杯お手伝いします。
はじめまして、はな訪問マッサージ
代表の濱名良子(はまなよしこ)と申します。
簡単な自己紹介をさせて頂きます。
1975年10月27日生まれ。大学卒業後、
20数年のサラリーマン生活を経て、
2023年に一念発起開院いたしました。
新卒就職後は主に企業の経営に携わり、
財務・経理・人事労務などの管理事務全般を行ってきました。
父の在宅看護・介護をきっかけに社会保険適用の
訪問鍼灸マッサージ治療の業界を知り、興味を持ちました。
人生100年時代を迎えている今、介護予防の観点から
出来るだけADLを低下させない取組が注目されています。
その方法として、高齢者向けの訪問に特化した鍼灸マッサージです。
私がこの制度を知ったのは残念ながら父が亡くなってしまってからでした。
もっと早く知っていれば・・・この心残りが現在の私を動かしています。
実際私もひどい腰痛と、四十肩に悩まされ、鍼灸マッサージ治療院に通った所
その症状が改善し、「もっと早く知りたかった!」と
鍼灸マッサージの重要性を身をもって感じました。
介護・治療される側の尊厳を守りながら気持ちに寄り添いつつ、
鍼灸マッサージ治療でADL低下予防のお手伝いをしたいと思っています。
はな訪問マッサージはスタッフ一同、患者様ご自身で出来ることが増えるよう努め、
患者様とそのご家族、ケアマネージャー様等、
地域に関わる方全員の笑顔を増やしていきたいです。
はな訪問マッサージでは、
各症状に対しての適切な施術はもちろんのこと、
塞ぎ込みがちな患者様に寄り添って、
心と身体のケアを誠心誠意努めさせて頂きます。
週に数回の訪問を楽しみにして頂けるよう、
施術中の会話も楽しんで頂ければ幸いです。
(コロナ禍の現在は会話は控えめにしております)
身体の麻痺や疼痛などでお困りの際には、
是非、はな訪問マッサージにご相談下さい。
主な訪問エリア
(その他の地域の方もお気軽にお問い合わせください)
半径16km